THE モンゴリアンチョップス 滝廉太郎 スウェット 音楽家 古着

モンゴリアンチョップスの滝廉太郎スウェットになります

生産数が非常に少なく、セレクトショップでも即完売が続き入手困難でした

2017年 再販のお品ではなく
2014 A/Wのお品です

サイズは１、２、３の展開でしたが
こちらは1番大きいサイズの３(L相当)でございます。

使用回数は当時３回ほどでその後
コレクションとして保管しておりました

着丈 約 ６５.５㎝
(後ろ襟元縫い目下から裾まで採寸)
身幅 約 ５８㎝(脇下採寸)
※素人採寸のため多少の誤差はご了承ください


もとは1960年代頃のヴィンテージアイテムに見られる「音楽家スウェット」の日本的解釈です

バッハやベートーベンなどの世界を代表する音楽家の肖像画がプリントされたグレー杢のスウェットです

その音楽家スウェットになぞらえて、日本の音楽家スウェットを作ろう

それがこの『瀧廉太郎スウェット』のはじまりでした

大分県の竹田市にある「瀧廉太郎記念館」

ここを管理している竹田市の商工観光課の方のご協力の元、遺族の方に許可を頂き

晴れてこの「瀧廉太郎スウェット」を制作できる手筈が整いました

ボディカラーはオリジナルに習いグレー杢ボディのみ

コットン100%なので着込んでいくと良い感じに縮みや捻れも生じ、風合いが増していきます

あとラグランスリーブこれも重要ポイント

ただ、決してヴィンテージを再現したいわけじゃないので

縫製はお世話になっている工場さんの得意な仕様になっています

ここはすごく丁寧な造りがウリの工場さん。

瀧廉太郎さんの顔がプリントされたスウェット

と言われればそれまでですが、実は拘りポイントも満載

そんな拘り満載なアイテム程、その奥にある物語にも目を向けてみると

もっと楽しみ方の幅が増える

自分なりに調べたり、解釈して

「自分なりに楽しんでみる」

そんなファッションの楽しみ方ができれば

今までとはまた違った見方や捉え方もできて、もっとファッションがおもしろくなると思うんです

とにかくファッションは楽しんでなんぼだと言う事

それともうひとつ、断言できるのは

今回の瀧廉太郎SWT

絶対にゲットしといたほうが良いってこと！！！

それは紛れもない事実。

以上！！！

THEモンゴリアンチョップス

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